試験区分 | 内容 |
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ITパスポート(IP) | 情報機器及びシステムの把握や、担当業務の遂行及びシステム化を推進するために、基礎的な知識 |
情報セキュリティマネジメント試験(SG) | 情報システムの利用部門において情報セキュリティが確保された状況を実現し、維持・改善するために、次の知識・実践能力 |
基本情報技術者試験(FE) | ① 対象とする業種・業務に関する基本的な事項を理解し、担当業務に活用できる。 ② 上位者の指導の下に、情報戦略に関する予測・分析・評価ができる。 ③ 上位者の指導の下に、提案活動に参加できる。 |
応用情報技術者試験(AP) | ① 経営戦略・情報戦略の策定に際して、経営者の方針を理解し、経営を取り巻く外部環境を正確に捉え、動向や事例を収集できる。 ② 経営戦略・情報戦略の評価に際して、定められたモニタリング指標に基づき、差異分析などを行える。 ③ 提案活動に際して、提案討議に参加し、提案書の一部を作成できる。 |
プロジェクトマネージャ試験(PM) | (1) 組織戦略及びシステム全般に関する基本的な事項を理解している。 (2) 個別システム化構想・計画及びステークホルダの期待を正しく認識し、実行可能なプロジェクト全体計画を作成できる。 (3) 前提・制約の中で、変化に適応して、プロジェクトの目標を確実に達成できる。 (4) スコープ・要員・資源・予算・スケジュール・品質・リスクなどを管理し、プロジェクトチームの全体意識を統一して、プロジェクトをマネジメントできる。 (5) プロジェクトの進捗状況や将来見込まれるリスクを早期に把握し、変更を管理して、適切に対応できる。 (6) プロジェクトの計画・実績を適切に分析・評価できる。また、その結果をプロジェクトのその後のマネジメントに活用できるとともに、ほかのプロジェクトの参考に資することができる。 |
システム監査技術者試験(AU) | 情報システムや組込みシステムが適切かつ健全に活用され、情報システムにまつわるリスクに適切に対処できるように改善を促進するための知識・実践能力 |
試験区分 | 内容 |
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Bronze | DB基礎。DBの管理と簡単なSQLについての知識が問われる。 |
Silver | オラクルマスターBronzeよりは高度なDB管理、SQLが問われる。上位技術者のもとで 実践的な作業が行える。 |
Gold | データベースの技術要素を包括的に理解し、状況に応じて適切な対応を行える方を対象としています。構築やリカバリだけでなく、チューニングの知識も。 オラクルマスター Silver取得済みが受験できる。 オラクル認定コースを1つ以上受講すること。 |
Platinum | データベースの構築から運用管理、トラブルシューティングまでの専門的知識が必要。 オラクルマスターGold取得済みが受験できる。難易度の高い実技試験。 |